【5】 検針7つ道具


2009年3月21日 16:21 | コメント(2)

電気メーター検針の仕事でもっとも大切なこと、それは、正確さだ。


私は何度も誤検針して、ご指導(説教)を頂いたことか!ある時期に、一月に3度も誤検針を出し、まさに大目玉を食らった。指導を受けるために事務所までは高速で走らねばならなかった。 そんなことがあると、検針の仕事がとてもストレスになり、 仕事をやめたくなる。 それでは、進歩がなく健やかな人生は送れない したがってまず第一に、正確さを優先しなければならない。

 

電気メーター検針は安全が大切です 次に大切なのは、主題にあるように、"スピードだ!" とい言いたいところだが、違う!実は安全さだ。これは、正確さと同列におくべきだが、いや安全さは、第一となるが、ここではあえて2番目だ。 この安全については、別の機会に記したい!



三番目に大切なのは、個人的に、"スピード"だ、だらだらとして時間をかけて、検針の仕事をこなしても、 楽しくないのだ。別のことを考え出して、かえって誤検針を出したり、事故を起こしたりしかねない。



以上をまとめると、検針の仕事で大切なのは


  1. 正確さ
  2. 安全
  3. スピード

この三つを成し遂げるために、検針七つ道具というべきものをあげていってみよう。

順位

道具

正確

安全

スピード

   

バイク

  

 

★★★

検針用バイク    

ライト

★★★

 

★★

検針用のライト    

単眼鏡(双眼鏡)

  

★★

検針用の双眼鏡  

ミラー

★★

★★

 電気メーター検針用ミラー鏡   

デジカメ携帯電話

★★★

 

    

20090321163236    

脚立

★★

★★★

 

検針の脚立    

筆記用具

★★★

  

 

  検針の筆記用具

 

では一つ一つ紹介してみたい。 つづく・・・・

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次の記事は「1位:バイクは体力と時間を節約する」です。


2009年3月22日 09:01 | コメント(2) | トラックバック(0)

電気メーター検針員の7つ道具といっても、懐中電灯単眼鏡ミラーなどありますが、 一検針員として個人的には、なんといってもバイクそのものです。


それで、七つ道具の筆頭はバイクにしました。

検針用スーパーカブ


私の検針区域は田舎地域ばかりなので、バイクがなければ 始まりません。


同僚には車で検針をする方もいますが、来るまでするなら、 時間が足らなくなります。

 

なぜバイクがいいか?



やはり小回りのきく聞くバイクなら、圧倒的に短時間で、検針を終えることができます。


住宅街でもそうです。同僚たちは、近くにバイクを止めて歩き回る方もいます。


しかし、私は体力と時間の節約(住宅密集地で、一軒一軒バイクで回ると


かえって時間がかかることがあります。)です。今わ節約の時代ですからね。



バイクの取り回しが、上手でない人もいますが、私は得意なほうだと思います。


検針中でもバイクのエンジンはかけっぱなし。 (このエンジンをかけたままの検針は勧められていませんので、なるべくやめましょう)


そうしたほうが、すぐにアクセルを回し次の家に速やかに行けます。


私のバイクはホンダのスーパーカブ。セルなしです。


一軒一軒キックでエンジンをかけるなら、大変です。ひざが悪くなります。



それにエンジンをかけっぱなしのほうが、バイクそのものや、ボックスから

ものを盗まれにくくなりますね。 (それでも盗まれる検針員が出ましたのやめましょう)


カブなので、燃費も抜群です。スクーターの3倍は燃費がいいよ!


バイクの王者であるカブについては、別の機会に紹介しちゃいます。



とにかく私にとって、検針の七つ道具の第1位はバイクです。


前の記事は「正確にかつスピーディーに検針ために」です。

次の記事は「2位:ライトは正確さに不可欠だ!」です。


2009年3月30日 11:32 | コメント(0) | トラックバック(0)

電気メーター検針において、ライト(懐中電灯)はバイクの次に欠かせない7つ道具のひとつだ。

まだメガネをかけていなかったころ、近視のせいで、少しでも暗いと、 メーターの数字がぼけたものだ。 それが原因で多くの誤検針を出したと思う。

 081014_1924~0001.jpg


今では、めがねをかけているものの、ライトは検針に欠かせない。 暗い倉庫や物置の中に電気メータがあったり、屋外でも曇りであれば、 角度によっては見えにくいのだ。軒先でもそのようなところは たくさんある。


確かに少々暗くても、"おそらくこうだろう"と電気メーターの指示数を決めてかかる こともあるのだが、それが大きな失敗になり、誤検針の元になるのだ。

2は7に見えたり、5が6に見えたりする。なぜか私の場合は4が7に見えるのだ。 4と7はかなり違うのだが、なぜかそう読んでしまうことがある! こわい! 

ある時などど、牛小屋の高い軒下にメーターがあった。いつものようにバイクにまたがったまんま検針したところ、 7と読んで、翌月は4であることが発覚。

高い軒下にあったこと、太陽の光が強すぎ、メーターは暗かったのだ。落胆しながら、電力会社に帰り、誤検針を報告したものだ。

 

ライト(懐中電灯)の種類

ライトはそこら辺に売っているのではだめだ!

なぜなら、50センチ以上先を照らすと、ライトの光は広がり、焦点は暗くなるのだ。暗く離れた電気メーターを検針するのは難しい。

ゆえに、光は広がらないビーム型(レーザー型)が必須条件だ。また、電球は、電池2個(3V)のライトの場合、規格2.5V/0.5Aの クリプトン電球が最高だ。

 

検針用ライトのクリプトン電球今ではLED電球を用いる懐中電灯があるが、私も興味がある。それが最適なら使いたい。 


ちなみに、私は左胸ポケットに入れて、いつでも利き手(右手)で 取り出し検針できるようにしている。ここで、スピードを確保しているのだ!


前の記事は「1位:バイクは体力と時間を節約する」です。

次の記事は「3位:単眼鏡(双眼鏡)は時間と体力の節約だ!」です。


2009年4月 1日 17:16 | コメント(0) | トラックバック(0)


メーター検針の七つ道具ベスト3位は単眼鏡だ!

検針員によっては双眼鏡を使っている場合がある。

高いところにメーターがある場合やメーターまで障害物が多い場合はかなり重宝するものだ。


まさに時間と体力の節約を実現するアイティムだ! ガスメーター検針員も会社から、単眼鏡を支給されているという。

すべての検針員に欠かせないものだ。

 

検針用単眼鏡


しかし注意が必要だ!

いまいち正確さに欠けるところがある。
単眼鏡を使う状況を謝ると、見間違えつまり恐怖の誤検針が待っているのだ。

暗いのに無理に単眼鏡で検針しようとすること、あまりにも離れているのに使おうとすること、などがある。

無理は禁物である。

単眼鏡で見にくいなら、嫌がらずに電気メーターまで行くべし。

 

単眼鏡を使う目的は検針のスピード性が主であるので、
すぐに使えるようにしておく必要がある。

私の場合は首からぶら下げている。
そして、平均10件に1件は単眼鏡を使っているようだ。

そうだメーター検針七つ道具の堂々3位は、単眼鏡(双眼鏡)なのだ。


前の記事は「2位:ライトは正確さに不可欠だ!」です。

次の記事は「4位:ミラー(鏡)は重宝するが慣れない人は使うべからず!」です。


2009年4月 2日 10:45 | コメント(0) | トラックバック(0)

検針7つ道具堂々4位は検針用ミラーだ)。

しばらく前にメーター検針の達人の業を披露するテレビ番組があった。

覚えておられる方も多いだろう!

メーター検針用のミラー(鏡)その番組で、壁と壁の狭い隙間のガスメーターを検針するために、 ミラーを使っていた。

しかもものすごい速さだ。まさに一瞬でメーターの指示数を読んだのだ。


まさに神業である。

 


メーター検針用のミラー かなり長くなりますね

ミラーを伸ばしたところ


しかし私は検針ではめったに使わない。なぜなら、誤検針が怖いからだ。

慣れていないメーター検針員が使用すると、誤検針を連発で出してしまう、

諸刃の剣となりかねない。

たとえば、数字の 0 、 1、 2、 8 ならばミラーで見ても同じだ。

しかし、その他の数字はメーターの指示数を映し出すミラー

見る方向(右から、左から、上から、下から)で違うのだ!

ミラーを使ってスピーディーに電気メーターを検針したいなら、

一つの数字につき4種類の見え方を、完全に覚えなければならないのだ。


 

しかし覚えながら検針するのはかなりリスクと時間がかかる。

したがって、私はミラーがなければメーターを検針できない状況のみ使っている。

しかし、そのような場所があれば、メーターの位置の変更を電力会社

お願いするの普通なので、ミラーをいつも使うところはないのが実情だ!


検針の初心者の方は、どうしてもミラーを使いたい場合、

リスクと時間がかかることを覚えていて欲しい!


前の記事は「3位:単眼鏡(双眼鏡)は時間と体力の節約だ!」です。

次の記事は「5位:カメラ付き携帯電話で正確、安心ーその1」です。


2009年4月 8日 18:00 | コメント(0) | トラックバック(0)

電気メーター検針の七つ道具の5位はカメラ付き携帯電話だ。

一昔前までは、カメラ付き携帯電話はおろか、携帯電話さえなかった。

常にテレホンカードを持っていることが不可欠な時代だった。

 

しかし今ではこのカメラ付き携帯電話がないなら検針の仕事で雇ってくれないのだ。

検針|電気メーター カメラ付き携帯は欠かせず 私は本来、携帯電話を持つ主義ではなかった!

しかし、このメーター検針の仕事で雇われ続けるための会社から出せれた条件が、携帯電話を持つことだったのだ。

 

通話機能そのものはまず大切だ。

私は山の中、それも民家までは一キロ以上離れている山の中の

電気メーターを見に行くことはざらである。

そんな山の検針で、バイクが故障したり、事故にあったりすると、

致命的である。すぐに助けが来ないのだ。

 

しかし、携帯さえあれば安心だ。すぐに応援を呼べるから!

確かに電波が入りにくいこともある。しかし、数百メートル離れれば、

どこかで、かすかに電波を拾えるものである。

通話できないとしても、Eメールを一瞬でも遅れるような状態であれば、

いいのだから。

携帯は山の中で、命と直結するアイティムなのだ!

カメラ編は次回へ


前の記事は「4位:ミラー(鏡)は重宝するが慣れない人は使うべからず!」です。

次の記事は「5位:カメラ付き携帯電話で正確、安心ーその2」です。


2009年4月 9日 19:01 | コメント(2) | トラックバック(0)

前のぺージでは、携帯電話の通話機能は安心を与えることについて、

述べた。

こんどは、カメラ機能について述べたい。


検針で重宝 カメラ付き携帯


検針業務でカメラ機能でどれほど助けられたか!

現場で使用量過大使用量過小がしばしばある。

動力(51)契約のメーターは使ったり使わなかったりだ。

それで、使用量過大や使用量過小がしばしば発生する。

 


事務所(会社)に帰り、ハンディーコンピュータでデータを送信すると、

検針事故調査票が出るのだ。

そのときにその数字(過大、過小)の検針に自信がないとき、

もう一度見に行く羽目になるのだ。


そこで、強力なアイティムとしてカメラ付き携帯のお出ましだ。

現場で、前月や前年同月と比べて使用量過大(または使用量過小)

なら、メーターの写真を携帯電話カメラで撮影しておくのだ。

 

検針終了後に会社に帰り、検針事故調査票がはじき出されたとしても、

その写真で再び確認できる。社員と共にその写真を確認するなら、

その後のトラブルを避けられる!

しかも、もう一度メーターを見に行かなくても良いのだ!

 

他にも下一桁の数字が判断できにくいものを、

社員に目視で確認してもらうために、写真をとっておくなら

一安心だ。検針終了後に、会社に帰って社員に確認してもらう。  


このように現場以外でメーターをいつでも確認し、誤検針関連の

トラブルを避けるために社員に目視してもらえるのもカメラ付き携帯

のさせる業なのだ。


前の記事は「5位:カメラ付き携帯電話で正確、安心ーその1」です。

次の記事は「6位:脚立で確実に確認」です。


2009年4月10日 16:05 | コメント(0) | トラックバック(0)

メーター検針のアイティム第7位は脚立である。

ご存知のように電気メーターはさまざまなところにある。

そのほとんどは高いところだ。既定では、地面から190センチメートル以上のところに設置しなければならないことになっているそうだ。

 電気メーター検針

 

ほとんど電気メーターは軒下にあり、そばを通る人の頭がぶつからないようにな高さに設置してあるのだ。

そして、斜め下からでもメーター番号指示数を確認しやすいようになっている。

むしろ、上の角度からはメータの番号や指示数は見えにくいのである。

 

とにかく電気メーターは人の頭の高さより上につけるようになっているので、

仕方ない。

 

ところがメーターがあまりにも高いところにある場合、また普通なら見える高さでも、

アパートマンションビルの狭い隙間にある場合は暗く、確認しずらい。

そんな時はまずライトで確認してみる。

しかし、それでも指示数確認に自信が持てないときもあるものだ。

 

そんな時私の場合は、まず脚立を使うのではなく、そこら辺にあるものを

手当たりしだい活用している。たとえば、ブロックコンテナ、硬いバケツなど。

当然許可を取って使わなければならない。

 コンテナ

 

しかし、それらがないところもある。

そんな場所があらかじめ分かっているなら、ためらわずに、バイクに脚立を入れて、検針に向かうのだ!

 

081028_1016~0001.jpg


前の記事は「5位:カメラ付き携帯電話で正確、安心ーその2」です。

次の記事は「7位:筆記用具は常備する」です。


2009年4月12日 21:01 | コメント(0) | トラックバック(0)

メーター検針七つ道具最後のアイティムは、筆記用具だ。

どんな仕事でも、筆記用具は欠かせない!

検針の仕事もしかり。

 

メーター検針用の筆記用具、ペン

どんな時に使うのか?

カメラ機能付き携帯で、かなりの情報は残せるのだが、正確に残したい場合や電力会社への報告メモは筆記用具ペンが必要だ。

 

たとえばメーター替えがあったとき、新しいメータ番号のなどの情報を確実に電力会社の検針担当の社員に報告しなければならない。

それを確実にメモに写し取る必要がある。当然のことを書いていが・・・・・。

 

わたしは、何度も筆記用具を家に忘れたり、落としたことがある。

そんなときに限って、必要になるのことがある。

どうするのか?むかしカメラ付き携帯を持っていなかった時、先のとがった石や硬い破片を見つけて、プリンターから出したメモ用紙に、うっすらと型をつけながら、文字を書いていた。

それを会社で、上から鉛筆でなぞって検針担当者へ提出したものだ!

わざわざ現場近くのコンビ二へ筆記用具を買い行ったり、検針のお客さんの家を訪ねて、筆記用具を借りたりしたことは一度もない!


前の記事は「6位:脚立で確実に確認」です。

次の記事は「電気使用量過大で指示数を撮影する場合?」です。


2009年1月28日 17:39 | コメント(0) | トラックバック(0)

全国のメーター検針員さんたち、今日もお疲れ様でした。

今日は天気が良く、仕事をしやすかったのではないでしょうか?私も、バイクで田舎を爆走し、今帰ってきました。

さて、今日も検針機ハンディーコンピューター)のアラームがかなりなりました。原因は電気使用量のマイナス?(ドキ!)ではないですよ。やはり、この時期特有の使用量過大です。アラームがなると当然指示数を再確認するのですが、そのままだと、電力会社にデータ入力後、に検針事故調査表が出て、確認しなければならなくなります。

そこでもし、そのメーターを携帯のカメラで写真撮影していたなら、その場で確認できるので、再調査に行かずにすみますね。しかし、アラームがなったところをすべて写真にとっていたなら、日が暮れてしまいます。そこで、どんなときにカメラで写真を撮れば、いいか、私なりに決めています。まず次の具体例をご覧ください。

  例1 例2 例3 例4
今月使用量 200kwh 200 200 200
先月使用量 100 100 200 100
前年同月 200 100 100
写真撮影 しない する しない しない
考察 ありえる ちょっと不安 ありえる ありえる(初めての冬なので)

 

会社に帰って、データ送信後に検針事故調査票が出ても、その指示数の推移から、不安になるものだけカメラで撮影することにしているのです。(上記の場合、一般家庭の電灯ならほとんど検針事故調査票はでませんけどね)

全国のメーター検針の皆さんはどうしていますか?

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